「それからの三国志」という本を借りてきました。
これのいいところは、何といっても孔明死後、
五丈原以降のお話が描かれているところですね。
前から三国末期~晋が好きだったのでウハウハですよw
ここら辺を扱った読み物って少ないんですよね~。
おもしろいんですけどね・・・。
ほとんどの三国志小説は蜀視点で孔明主人公だと思い
ますが、この本では姜維がメインです。司馬氏や、呉末期も
描かれているので大変、おもしろい。
まだ途中までしか読んでいないので、早く読みたいです(><)
三国6では晋勢力が出ましたしね。この勢いで、晋が流行るといい
んだけど。
二陸(^O^)/流行れ☆
よく考えれば、司馬召の孫の司馬炎が帝になるんですよね。
ふむふむ。
陸遜の孫である陸機たちは、どんな思いで彼ら司馬氏に仕えて
いたんでしょう・・・。かつての仇敵にあたるわけだし。
ついには、司馬一族の内輪もめ(八王の乱)で二陸も亡くなります。
波乱万丈;
運命って残酷ですね。しかし、その皮肉が人を引き付けるところでも
ありますね。
ちなみに、「それからの」を読むと馬岱と夏候覇が好きになります(笑)
三国志好きの方は、ぜひ三国以降の時代にも目を向けてみては?(^O^)/
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